ただただ凄いと。

福岡 政行先生の講義を受けてきたんだ。
日本政治のメカニズムという講義。


凄いと思った。


福岡先生の事を恥ずかしながらあまり知らなかったが、
先生が延々と話している経験や自己紹介を聴いてて当たり前に凄さが通じた。
一般の人の経験とはレベルが違う。


本当にわかりやすい所で挙げるならば
小泉や安倍、麻生や鳩山、小沢などなど
いくら問題があろうとなにがあろうと日本政治のトップをいくという人達に変わりはない人達と1対1で面会し、
意見を求められ、求め、アドバイスから批判から食事からなんやらをする事が出来る人だ。
それの何が凄いの?と天邪鬼で思ってしまう所もないわけではないが
実際日本の政治のトップなことに変わりはない総理大臣や
政治を動かす人達を始め多くの人に先生と呼ばれ交友していたり関係をもつ。
凄くないと言えば嘘だろう。
他にも有名人の名前がバンバンあがってて交友関係広すぎだと思ったw
別にそれだけで=凄いということではないのはもちろんだが、そこは色々な話を聴いての上でのこと。
もちろんわざわざ説明する義務もないので書いたりしないけどww



実体験も最初の講義ながら色々聴くことができた。
↑の人達との貴重な経験とかとか
素直に勉強になるしなにより聞いてるだけで楽しかった。
時事問題、ニュースで起こる問題も政治が関連しないことはないのだから
それらについても聴くことができて勉強になった。
なんか上手く説明できてないけど、こんなに講義が凄いと思った事はない。
今日の初回講義だけでこれならこの先どうなるんだ・・・


政治だとかが絡むと右だの左だの言い出す奴、すぐ難癖をつけたがる奴や、それらを介してごまかす奴とかいくらでもなんでもいる。
そういう事ではない。何故まずはそういう事抜きであるべきものをそのままみれないのか。
全ての事象は何が起きていて、何が問題で、何をするのかとかそういう事から考え動くべきなのに。
そういう見方で勉強した時こういう講義ほど勉強になるものはないと思う。
もっと早くに先生に、講義に出会ってたら大学生活は全く違っただろうなw


あとこういう時勘違いしてはいけないのは
「凄い」=「偉い」ではないということ。
凄い凄い言ってるけど、その意味を偉いと言ってるような感じで受け取る人もいると思うからね。
その結果何が「凄い」のよ、となったりしちゃうと本意を遂げれないw
(まぁ稚拙な文章で、かつ興奮を日記で書いてるだけだからいいのかもしれないけど?w)
というか自分は「偉い」というのがあまり好きではない。
何かに染まってる事が多いから。
「凄い」はまだ純粋な所で使えることも多いと思っている。
結局自分の中での言葉に対するイメージ、ニュアンスの1つだけどね。


まだ登録が認可されるかわからない事前登録の講義だが、あれはもし落ちてもそんな事抜きに暇がある時は必ず聴きに行こうと思える講義だった。
今年は麻生さんや鳩山なんかも呼べるよう交渉中らしく楽しみだ。
筑紫さんも先輩らしい、ってか立命で講義してるけど。申し込みしてみれば良かったかなー


そうそう今日はゲストスピーカーとして城内実さんも来ていた。
知っている人は知ってると思う。
調べてみるとわかるかも。片山さつきに負けちゃったって事で有名とも言われてたw



今年は前期も後期も「知事リレー講義」も取るので日本政治に関して勉強が今までより深くできそう〜という感じよりも「勉強になるだろうし、勉強させてもらおう」と思う。



おそらく将来的にも直接的に政治に関わることなどないのだろうなぁ
とか自分の将来を考えた時には思うが、
ここまで自分の気持ちの中で住む世界が違う人だなぁと感じた話も珍しい。
政治とか抜きで考えても。
でも綺麗事を言えば政治は直接関わらなきゃいけないとこなので、少なからず関わっていけたらなと思うのも事実だがねww(どっちよ
まずは自分のできる事、そしてやりたい事からだしね。


しかし大学の講義のレベルってあんなに高いものだったかなって思ってしまうなーw
前にも「講義はこうあるべきだ」っていうものには出会った気がするし、勉強になるものはいくらでもあったけど。。
いくら考えても純粋に凄いと思ってしまうな・・・
同時に自分のレベルが低いなともw