ラレコ先生初顔出しでしたー

トップランナーにラレコ先生が出演しましたなぁ
初顔出しでしたなw


一番気になったのは作品の制作方法だねぇ。
全部1人でやってるのは知られてたけど、あそこまで地道にやってるとは。
ぶっちゃけた話全然効率は良くないし、凄い技術を使ってるでもない。
技術的な事から言ったら同じ事をやれと言われたら俺でもできるもんw


想像力とそのセンスの良さ、そして根気。
これだけで生み出してる作品なんだなぁと。
モチロン「これだけ」って言うのは言うまでもなく悪い意味で言ってるんじゃなくね。
それが如何に凄いかは作品を観るだけでも明らかだろう。


ってかラレコ先生が四季賞で賞取ってる事を初めて知ってビックリしたw
やはり四季賞は色々と凄いなって思った。


アフタヌーンに度々ついてくる四季賞入賞作品が読める小冊子。
いつも楽しみでしょうがないし、驚きいっぱいだもん。
四季賞入賞作を初めて読んだ時は新人の短編読みきり作品でここまで面白いモノがあるのかっ!って思ったし。
今まで読んでた新人の作品ってなんなの?とも思ったw

そして毎度面白い作品が溢れてるし。どれもハズレがない。
選ぶ側も毎度変わるけど確かな目を持つ審査員しか選んでないんだろうね。
今も四季賞の入賞作以上に楽しみにしてる新人作品もないしね。


他の雑誌や賞でも新連載、読みきり、入賞作、まぁなんだかんだとあり、もちろんその中には良い物もあるけど、それでも四季賞で選ばれるモノがダントツに面白いと思ってるよ。
まーそこら辺の週刊漫画で連載が始まって10週で消えていくような作品だとか、そんな雑誌に載る何がしたいのかわからない読みきりとかとかとかetc・・・
そんなのとは比べ物にならん事は確かですよww


ラレコ先生も今すぐはないと言ってたけど漫画はやはり描きたいと言ってたなぁ
是非読んでみたい。いずれ実現してほしいなぁ。


当分は変わらずツマミとやわらか戦車で頑張るそうなんで、まだまだこっちで楽しませてもらおー
やわらかアトムも絶好調だしねw